固定電話の回線を変更して月ごとの経費が節約できた件

NTT東日本で固定電話回線を契約している方に、こんな案内がきていませんか?

NTT東日本からの案内

「INSネット」をご利用の事業者さまへ
ご存知ですか? 2024年1月「ディジタル通信モード」がサービス終了することを

 この案内は我が家にも2017年から案内がきているのですが、そんなの使っていないやと放置しておいたものです。
ただ、定期的に来るのでちゃんと確認すると、我が家も「INSネット」の利用に該当することがわかりました。

結果として「INSネット」から「光電話」に切り替えることで、
固定電話の月額料金が3883円⇨880円に節約できました。

1年間で3.6万円の経費はもったいないですよね。
しかも、私は3年ほど放置したので、10.8万円も損してしまったことになります。。。。
2024年までまだ2年ほどありますし同じように損している方もいるのではと思い、今日は我が家で行なった変更手続きについて記載していきたいと思います。

そもそも「INSネット」って?

NTT東日本の案内の冊子を見るとINSネットの使用例について以下のような説明が載っています。

INSネットの使用例

上記説明を見ても、中小企業の事務所を想定して書いてあるので、関係ないじゃんってなりがちです。 私なりに説明するとすると

INSネット = ISDN(ADSL)の回線契約をしているか 
    (電話回線を使ってインターネットを使っていたか?)

になります。 ISDN(ADSL)と聞くとピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今では光回線を使用したインターネット利用が普通になってきましたが、前は電話回線を経由して利用していました。 その際、普通電話が通話つうとならないように1つの電話回線を「電話用」と「通信用」に分岐して使用できるようにしたのた、ISDN(ADSL)と呼ばれる方式でした。 その時の名残りで

ISNネットつまりISDN(ADSL)を使用できる契約のままになってしまっていると対象になってしまうので要注意です。

※インターネット接続をISDN(ADSL)を使っている場合はネット回線の変更から必要になります。

契約の確認方法

案内の冊子を見ると、2つの方法が載っています。

 1.ご利用中の機器で確認する方法
 2.NTT東日本の請求書などで確認する方法

1は機器の使用状況(使っていなくても契約はINSネットを使用していることもあるので)によるところが大きいので、2の請求書で確認がお勧めです。

請求書欄に「INS通信料」と書かれていたら、余計に支払っている可能性があります。

※インターネット接続をISDN(ADSL)を使っている場合は、ネット回線の変更から必要になります。

請求書での確認方法

次に契約を変更する場合のプランについて説明していきます。

契約変更できるプラン

INSネットから変更する場合、
 ①加入電話・ライトプラン
 ②加入電話
 ③光電話
の3つの選択肢があります。
それぞれの特徴や月額は以下の通りになります。

加入電話・ライトプラン加入電話INSネット64・ライトINSネット64光電話
回線の種類アナログ回線左同ディジタル回線左同インターネット回線
特徴通話やFAXなどに利用可能左同1本で2回線同時に利用できるサービス左同インターネット回線経由で電話利用する
サービス内容加入電話・ライトプランと加入電話で違いなし左同だが、初期費用がかかる分、月額が割安INSネット64・ライトとINSネット64で違いなし左同加入電話と違いなし
初期費用3,080円40,480円3,080円40,480円6,270円 ※2
月々の費用2,915円 ※12,640円 ※14,158円3,883円
(元の契約)
550円
(変更後の契約)
注意点2024年以降も利用可能左同2024年1月から提供終了左同NTT系の光回線が使えないと同じ電話番号で利用不可
契約ごとの電話使用料
※1 1級局、プッシュ回線、事務用で抽出
※2 交換機など工事のみ、基本機能、マイナンバー、ナンバーディスプレイ、同番移行で

その時、インターネット回線の契約状況によって選択肢が以下のように変わってきます。

インターネット回線の契約状況対応方法節約
(A) INSネットを使用したインターネット接続をしている場合ネット回線の変更が必要すぐに対応不可
(B) ケーブルテレビもしくはNTT以外の光回線を使用している場合で、かつ固定電話の電話番号は変えたくない場合加入電話もしくは加入電話・ライトプランに変更可能月額968〜1243円の節約
(C) NTTの光電話を使用できる場合光電話のプランに変更月額3333円の節約
※フレッツ光の場合で算出(550円/月)
インターネット回線の契約状況と対応方法の違い

ネット回線や携帯電話会社などの組み合わせでスマホ料金が変わってくることもありますので、固定電話の節約代も変わってくるので組み合わせを考えてトータルで安いプランにしていきたいですね。

ちなみに我が家の場合は、固定電話の回線を「通常用」と「FAX用」に二回線契約していたので、複数チャネル「ダブルチャネル」と番号追加「マイナンバー」を契約して、880円/月まで節約することができました。

一昔前まで電話回線ベースで機能が増えて行ったのに、今後は光回線ベースで機能が増えていくので契約の考え方を変えていく必要があるようです。(例えば、TV回線など)

ネット回線を変更したい場合

インターネット接続にINSネットを使用していた場合は、他のネット回線へ変更することで固定電話やインターネット料金を変更できる場合があります。
以下に調べた結果を載せておきますのでよろしければ参考にしてください。
※ご自宅のネット環境などに合わせたものを選ぶように注意をお願いします。

auひかりフレッツ光ドコモ光
固定電話料金550円/月550円/月550円/月
ネット回線の料金割引 ↑SOHO・法人対応
スマホ割引スマートバリュー利用可能。
・ピタットプラン 永年毎月550円割引
・使い放題MAX 永年毎月1100円割引
光コラボ系のプロバイダ契約をすると各携帯会社のスマホ割引が可能になることも。ドコモ光セット割を利用可能。
永年毎月最大1100円割引
備考2回線同時着信などの機能は利用不可2回線同時着信「ダブルチャネル」、5つまで番号取得可能な「番号追加」など、NTT系なので利用可能左同
光回線と割引について
softbank光nuro光so-net光
固定電話料金513円/月550円/月550円/月
ネット回線の料金割引
スマホ割引おうち割 光セット利用可能。
永年毎月最大1,100円割引
softbank光と同じ割引可能。
光コラボあり。
光コラボ系のプロバイダ契約をすると各携帯会社のスマホ割引が可能になることも。
備考softbankのホワイト光電話とNTTの光電話両方に対応(光電話は複数回線契約可能)NTT加入電話なら番号そのまま1回線のみ
※so-net光プラスであれば、電話番号の引継ぎ可能(so-net光がフレッツ光の回線を使用している為)
光回線と割引について

本日はここまで。 長文にお付き合いいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。