沿革

戸辺米穀店の あゆみ ・ 活動 ・ イベント です


1972 (昭47)4月

米穀小売として登録認可される (新規参入)


1973 (昭48)4月

戸辺政光入店 (当初は手伝い・補助要員)


1974 (昭49)

店主・政六がデパートの配送(お中元・お歳暮)を引き受ける


1976 (昭51)

(政光) 現状の業務に疑問を感じ、何とかせねばと思い始める


1983 (昭58)10月

サービス券の発行


1984 (昭59) 2~3月

45項目のアンケート調査を実施


1984 (昭59) 6~8月

店舗改装 ⇒ 和風造り

(店舗 と 精米所の分離 及び 低温倉庫仕立て)


1984 (昭59) 9月

自店情報誌 「ふれあい情報局」(毎月25日発行)

を創刊する        <印刷機・リソグラフ導入>


1985 (昭60)   5月

東京で稲の苗を育てよう!  (第1回開催)

イネの苗の配布 ‥‥ 亀戸2丁目団地広場にて


1985 (昭60)   8月

車に業務用無線機を搭載


1985 (昭60)   11月

オリジナル商品 「新米・味比べ」 を考案、発売する

(各々3kg袋に袋詰めにした優良3銘柄米をセット販売)


1986 (昭61)   1月

年賀状を利用した 「お年玉プレゼント」 を発案、実施する


1986 (昭61)   1月

東京都米穀小売商業組合 (東米商) のセミナーで講演する


1986 (昭61)   3月

オフィスコンピュータ (オフコン) を導入する


1986 (昭61)   3月

フリーダイヤル (0120-124147) を導入する


1987 (昭62)  4/29

アンケート 「コメの輸入 と 日本の農業」 を実施

(苗の配布時)


1987 (昭62)  12月4日

有限会社 戸辺米穀店 設立、戸邊政光が代表取締役に就任


1988 (昭63)  1月

5 ㎏ の配達を開始する


1988 (昭63)  5月4日〜5月5日

第1回 自然とのふれあいツアー 実施

(訪問地 : 福島・大玉村玉井)


1988 (昭63)  10月1日〜10月2日

第2回 自然とのふれあいツアー 実施

(訪問地 : 福島・大玉村玉井)


1989 (平元)   1月

“第12回 優良経営食料品小売店 全国コンクール” で

 「農林水産大臣賞」 を受賞


1989 (平元)   5月4日〜5月5日

第3回 自然とのふれあいツアー 実施

(訪問地 : 福島・大玉村玉井)


1989 (平元)   10月8日

第4回 自然とのふれあいツアー 実施

(訪問地 : 福島・大玉村玉井)


1990 (平2)  4月

提携米を取扱う米店のグループ

COPAネットワーク21」 を発足

野菜・果物を取扱う米店のグループ

アイネックス(AINEX)」 を発足


1990 (平2)  6月

精米設備を新規導入

(セラミック精米機・色彩選別機)


1991 (平3)   5月5日〜5月6日

第5回 自然とのふれあいツアー 実施

(訪問地 : 福島・大玉村玉井)


1992 (平4)    1月2日

第1回 「生産者(江花農法) と 消費者の集い」

(主催:アイネックス)  江東区総合区民センターにて


1993 (平5)   5月5日

田植え & 芋ほり体験ツアー (茨城にて)


1994 (平6)   1月

(平成の米騒動)

「真空パック・備蓄玄米」 を考案、販売開始


1994 (平6)   1月19日

第2回 「生産者と消費者の集い」

講師 小若順一 (日本子孫基金)

江東区総合区民センター


1995 (平7)   3月

ゆい書房より 戸辺政光著

「コメ ・ いのちの絆」 (日本のコメを活かす道) を出版


1995 (平7)   4月

取引先農家へ 「再生産可能な価格」 の試算・計算書を

送付し、提出をお願いする


1995 (平7)   7月

「COPAネットワーク21」 と 「アイネックス(AINEX)」を統合し、

昴穂人(きずな)倶楽部に名称を変更


1995 (平7)   11月

昴穂人倶楽部 ・ 「95“収穫祭」

(生・消の集いの名称を変更)

≪目隠しテストで “煌” を発掘する≫


1996 (平8)   8月1日

昴穂人(きずな)倶楽部を人格なき社団として発足し、

戸辺がその代表となる(平14年12月清算結了)


1996 (平8)   11月17日

昴穂人倶楽部・ 「96“収穫祭」


1997 (平9)   11月16日

昴穂人倶楽部・ 「97“収穫祭」


1998 (平10)   3月

都会の有志10余名で千葉・八千代市の農家さんから

田畑を借り、「江東・土の会」を発足

(土地改良のため返却しなければならない平成18年まで皆で野菜作りを行ない、田んぼではコメ作りを体験)


1999 (平11)   3月

3 kg の配達を開始する


2001 (平13)   4月4日

有機JAS・小分け業者の認定を取得


2001 (平13)   12月31日

社員総会の決議により、㈲ 戸辺米穀店 を解散

 (平成14年3月27日清算結了、同年4月4日閉鎖)


2002 (平14)   1月1日

個人事業を開業、戸邊政光が店主となり米穀店を継続する


2003 (平15)   3月1日〜3月2日

第26回 江東区消費者展にて

有機農産物コーナーの出展に協力する


2005 (平17)   10月14日

HPを開設


2011 (平23)   3月11日

≪東日本大震災 ・ 福島第一原発事故≫

2011 (平23)   3月14日(月)夜 ~3月15日(火)早朝

注文殺到により、徹夜で精米 (初めての経験)


2011 (平23)   5月

「消費者からの 昴穂人(きずな) 便り」 を発行し、

提携生産者に送付する


2011 (平23)   7月

「生産者からの 昴穂人(きずな) メッセージ」 を発行し、

消費者の方々にお渡し(配布)する


2011 (平23)   8月

福島米のご購入者に

「平成23年産の福島県産・新米に関するお客様の考え・ご要望のアンケート」

を実施する


2011 (平23)   9月

8月のアンケート結果を基に、

平成23年産米の年間契約数量を提携生産者に提示する


2022年(令和4年) 11月

店主の病気発症に伴い、配達業務を廃止
「店頭販売」と「宅配便郵送」での営業を継続


2023年(令和5年) 1月

営業時間を 「午前9時〜午後8時」 から 「午前9時〜午後7時」 に変更


2023年(令和5年) 3月31日

有機格付け表示業務を廃止(終了)


2023年(令和5年) 5月14日

定休日を 「日曜・祝日」から「日曜・月曜・祝日」に変更