宮崎県の井野さんより令和3年度のお米について続報です。
9月の報告では田の水管理をしっかりやったので楽しみだが、例年にない8月の長雨があったので刈り取って見ないと分からないとの事でした。
実際に収穫して見ると満足のいく品質では無く、今年も販売を休止するとの申し出がありました。
井野さんの百姓としての誇り・虚しさの中の苦渋の決断と思うのですが、当店としても申出を受け入れる事にしました。
合鴨米を楽しみにして下さったお客様には、来年度以降の収穫を楽しみにしていただけたらと思います。
農家さんに関する情報や取り扱い商品について
宮崎県の井野さんより令和3年度のお米について続報です。
9月の報告では田の水管理をしっかりやったので楽しみだが、例年にない8月の長雨があったので刈り取って見ないと分からないとの事でした。
実際に収穫して見ると満足のいく品質では無く、今年も販売を休止するとの申し出がありました。
井野さんの百姓としての誇り・虚しさの中の苦渋の決断と思うのですが、当店としても申出を受け入れる事にしました。
合鴨米を楽しみにして下さったお客様には、来年度以降の収穫を楽しみにしていただけたらと思います。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
南陽おいしいお米の会さんのコメント
低温と言われていますが、南陽は盆地に位置していて昼の温度はそこそこあるので、平年並みの作柄が予想されています。
但し、積算温度が足りない分、刈取りが多少遅れるかもしれません。
新米の販売開始は 10/21 を予定しています。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
低温が心配されていますが、こちらは涼しいという位の感じで特に問題は無く、作柄は平年並みと見ています。
新米の販売開始は 10/16(土)になります。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
あいづ農園さんのコメント
8月中旬の1週間、そして9月に入っての1週間において長雨・低温が続きましたが、今までの生育の様子から、それ程の心配は無いように思われる。
けれど、登熟期に入った今、このまま低温が続くと青未熟米の発生が懸念され、刈取りが遅れます。
最終的には収穫して見ないと分からないと言うのが正直な所であります。
新米の販売開始は 10/15頃 を予定しています。
今年より富山県の林幸治さんより、富山県が15年の歳月をかけて開発した温暖化に対応した新しい品種「富富富」(ふふふ と読みます)を取り扱わせていただく事になりました。
新しい品種で取扱量が少ない為、今年度は 5kgで100袋弱 の限定での取り扱いとなります。
購入は 店頭 もしくは ネット販売 にて対応しています。
ぜひお試しください
・ 生産地
富山県 黒部市
・ 生産者
林 幸治 さん (1975年生れ)
・ 商品名
No.321 富山・林さん 富富富
・ 使用銘柄
富富富 100 % (特別栽培米)
令和3年度 一番乗りの新米として9/24より取り扱いを開始しました。
先日、新米を引き取りに行った時の杉田さんと田んぼの様子を写真に収めてきました。
・・・が、稲刈りした後だったので、こんな写真になってしまいました。
今年は大きな天候の影響もなく順調に生育したので、作柄は “平年作” の見込みです。
新米の販売開始は 9/24 より開始しています。