富山県・林さんから数量限定で仕入れていました富富富(ふふふ)ですが、1/14に完売となりました。 ありがとうございました。
次の入荷は2022年10月頃を予定しています。

農家さんに関する情報や取り扱い商品について
富山県・林さんから数量限定で仕入れていました富富富(ふふふ)ですが、1/14に完売となりました。 ありがとうございました。
次の入荷は2022年10月頃を予定しています。
本年度より富山県・林さんから数量限定で仕入れていました富富富(ふふふ)ですが、残すところ後一体(30kg)となりました。 年明けはあると思いますが、無くなり次第終了となります。 その際はご了承下さい。
皆さま、良いお年をお過ごし下さい。
「他店の” つや姫 “と何が違うの?」 と聞かれることも多いので、今日は違いについて説明したいと思います。
2010年(平成22) 10月10日 に新しい品種としてデビューした “山形・つや姫”はデビュー当初から当店でも取り扱いを始めました 。
『粒が大きく“艶やか”に白くふっくらと炊き上がり、粘り程良く滑らかで、冷めても美味しいお米』
との評価の通り、当店でも人気のお米となりました。
他店との違いは大きく2つあります。
①品質を保障された「山形県産のつや姫」をお届け
つや姫は山形県内の生産者からコシヒカリに代わる品種が求められ、選抜や食味試験を繰り返しながら10年の歳月をかけて誕生させました。
「つや姫の優れた品種特性」 に 「栽培管理 及び トレーサビリティーの徹底を図る」等の方針が連携され、山形県では、県を挙げて“つや姫のブランド化”を推進しています。
(1) 生産者 …… 県知事に認定された生産者が 栽培適地で生産
(2) 栽培方法 …… 有機栽培 と 特別栽培米 に限定
(3) 生産体制 …… 統一したマニュアルに基づき生産
(4) 出荷体制 …… 品質基準を設定し、食味をチェックして出荷(タンパク質含有率6.4%以下だけを つや姫 単一銘柄 として出荷)
(5) 炊飯米調査 … 炊飯米の旨味成分である グルタミン酸 や アスパラギン酸 がコシヒカリより多く含まれている
最近では、宮城・島根・大分・長崎など他県でも栽培され始めていますが、品種は同じでも管理体制が異なります。
※他県産との見分け方のポイント
山形県産つや姫の米袋には、登録証に記載されている「つや姫のロゴマーク(※のデザイン)」をデザイン化した米袋を使用しています。
②作る人の顔がわかる“つや姫”
当店の“つや姫”は、山形県産であることに加えて生産者を特定したお米なので、
『山形・南陽おいしいお米の会の“つや姫”』としてご紹介して取り扱っております。
尚、南陽おいしいお米の会とは30余年前から信頼関係を深め、「毎年収穫前に1年分を契約」して提携米としてお客様にお届けしています。
何よりも「白いごはん」が大好きな人に” つや姫 “をお勧めします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
埼玉県鴻巣市・特別栽培米部会さんの新米の入荷状況についてお伝えします。
11/5に新米が入荷し、11/6より販売を開始しています。
食味についても刈り取ってみないと分からないとのコメントでしたが、大変美味しくできていました。価格と味のバランスがよいので是非お試しください。
鴻巣は昨年のような猛暑の夏ではなく、逆に今年は長雨の影響でイモチ病の被害が心配され、刈り取って見ないと分からないです。
尚、お届けしていた “キヌヒカリ” は高温に弱いので作付けを控えました。本年産米からは埼玉県の奨励品種である 「彩のかがやき」をお勧めしますので、今まで同様ご支援の程お願い致します。
新米は 11/6 よりの販売開始しています
11/4、11/5と新米が入荷し、福島県喜多方市・大竹さん、埼玉県鴻巣市・特別栽培米部会さんの新米が入荷しました。
これで全ての新米が入荷しました。
次回は食味した結果を報告できればと考えています。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
大竹さんのコメント
今のところ、有機無農薬米の生育に問題は無く、稲穂は頭を下げ垂れてきている。
しかし、9月に入り低温となり7日間も寒い日が続くのは初めての経験なので、今後お米の登熟がどうなるのか分からないという状況の下で田んぼの稲を見ています。
新米の販売開始は 11/8頃 を予定しています。
宮崎県の井野さんより令和3年度のお米について続報です。
9月の報告では田の水管理をしっかりやったので楽しみだが、例年にない8月の長雨があったので刈り取って見ないと分からないとの事でした。
実際に収穫して見ると満足のいく品質では無く、今年も販売を休止するとの申し出がありました。
井野さんの百姓としての誇り・虚しさの中の苦渋の決断と思うのですが、当店としても申出を受け入れる事にしました。
合鴨米を楽しみにして下さったお客様には、来年度以降の収穫を楽しみにしていただけたらと思います。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
南陽おいしいお米の会さんのコメント
低温と言われていますが、南陽は盆地に位置していて昼の温度はそこそこあるので、平年並みの作柄が予想されています。
但し、積算温度が足りない分、刈取りが多少遅れるかもしれません。
新米の販売開始は 10/21 を予定しています。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
低温が心配されていますが、こちらは涼しいという位の感じで特に問題は無く、作柄は平年並みと見ています。
新米の販売開始は 10/16(土)になります。
先日、提携先の様子と新米の販売開始時期をまとめた形でご報告しましたが、収穫前の田んぼの様子を連絡いただいていますので、各農家さんの写真と共に改めて共有しておきます。
あいづ農園さんのコメント
8月中旬の1週間、そして9月に入っての1週間において長雨・低温が続きましたが、今までの生育の様子から、それ程の心配は無いように思われる。
けれど、登熟期に入った今、このまま低温が続くと青未熟米の発生が懸念され、刈取りが遅れます。
最終的には収穫して見ないと分からないと言うのが正直な所であります。
新米の販売開始は 10/15頃 を予定しています。