お店について

◼ 経営方針
「お米が結ぶ心のきずなを大切に」をモットーに
生産者・消費者との信頼関係を深め、
都会の皆様と共に農と食を支える応援団となり、
農家の後継者が育つ環境づくり・お互いさまの関係づくりの
お手伝いをさせて戴いております。
◼ 店主の想い

1. 昴穂人

「昴」は集まって一つになる。
「穂」はコメ=食=いのち。
「人」はヒト=作る人と食べる人。
この3つの語を集積した《昴穂人》は
『人が“いのち”に集まり一つになる』という意味になります。
それには“ヒトとヒトとの絆(きずな)”が大切。
よって、昴穂人は『きずな』と読んで下さい。

2. 提携米

“親交を深めている生産者の家族も食べているお米”を年間契約し、
お米を通じて作る人と食べる人が理解し合い、共に生きる関係を築き、且つ食の安定生産・安定供給が図れることを願い直接取引きしているお米です。

3. 再生産可能な価格

提携米の価格につきましては相場による決め方ではなく、
『農業者の生活が成り立ち、来年も再来年も作り続けられる価格』を収穫の目安が立つ稲刈り時期の前後に提携生産者と話し合って決めます。
毎年ほぼ同じ位の価格で合意しますが、その年の状況により
多少変動する年もあります。